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インターネットで、「やんごとなき理由」という表現を見た。この人は「よんどころない理由」と間違えたのだろうなと思った。ところが、「やんごとなき理由」でググってみると約 6,410 件ものサイトがヒットした。しかも、広辞苑では次のようになっていた。

やんごと‐な・い【止事無い】
〔形〕[文]やんごとな・し(ク)(ヤムコトナシの転)
(1)捨てて置かれない。よんどころない。後撰和歌集(恋)「―・きことによりて京へ人つかはしけるついでに」
(2)ひと通りでない。特別である。枕草子(276)「身に―・く思ふ人のなやむを聞きて」
(3)(身分・地位などが)きわめて尊い。重々しい。高貴である。源氏物語(桐壺)「いと―・ききはにはあらぬが」
(4)粗末には扱えず、貴重である。恐れ多い。「―・い賜り物」

あらら、間違えて覚えていたのは自分のほうだったのか。
しかし、「やんごとない(き)」なんてことばは、これまで「やんごとないお方」「やんごとない身分」というような使いかたしか見たことも聞いたこともなかった。わたしは少なくとも自分の用事のことを「やんごとなき用事」とはいえないなあ。これからも。
コメント
この記事へのコメント
言葉は時代につれて変わっていくものだから、よんどころないの様な意味は古語だよ。
現代では、「彼の日本の象徴たる、やんごとなき御一家」とかの方が正しいので、あなたの認識は間違ってなかった。
2011/10/02(日) 16:39 | URL | 名無し #-[ 編集]
コメントありがとうございます。

> 現代では、「彼の日本の象徴たる、やんごとなき御一家」とかの方が正しい

この根拠はなんですか?ご自分の感覚だというのなら、わたしと同じことですが。
2012/02/15(水) 05:28 | URL | たんご屋 #-[ 編集]
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