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言いまつがい
著者: ほぼ日刊イトイ新聞編集部 /糸井重里
出版社: 新潮社

この本はコーヒーを飲みながら読んではいけない。電車の中や喫茶店で読むのも危険だ。ひとりで自宅にいるときに読むことをおすすめする。

むかし欧州のベルギーで何ヶ月か仕事をしたことがある。せっかくだから観光もしようということで、ある休日に列車でブルージュという街に行き一泊した。
観光バスを利用して街を見た。とても美しい街だった。そのときはよく知らなかったが、ブルージュ(Brugge)はベルギーのみならず欧州でも有数の美しい街だとのことである。観光バスには各座席にヘッドフォンが備え付けてあって音声による案内を複数の言語から選択できるようになっている。わたしはもちろん日本語による案内を選択した。
そのバスが運河の近くを通ったとき次のような案内がヘッドフォンから聞こえた。

ゆうゆうしい姿で立つ風車をごらんください。

「ゆうゆうしい」ってなに?ああ、「雄雄しい」のことか。


日本語の本についての主な過去記事:
文章読本さん江
日本語の歴史
中公新書「新日本語の現場」を読んで
怪しい日本語研究室
英語の感覚・日本語の感覚
コメント
この記事へのコメント
「ほぼ日」、一時ハマって毎日読んでいました…
こういう言い間違いって、一般人から発せられると面白いですよね。
ニュースキャスターなどのプロが言うと腹が立ちますが(笑)
2007/06/20(水) 10:30 | URL | すー #-[ 編集]
「ほぼ日刊」を毎日読んでいたのですか(笑)。
わたしは単なる「言いまつがい」にはあまり腹が立たず、おもしろいと思うことのほうが多いですね。でも、むずかしい語彙、漢字、カタカナ語を多用した、読み手にわかってもらおうという気のまったくないお役所の文章には腹が立ちます。
2007/06/20(水) 10:43 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
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