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はじめてわかる国語 ISBN:4062752727 清水義範 講談社 2006/02/16 ¥650

作家の清水義範さんが「おもしろくっても理科」「もっとおもしろくっても理科」「どうころんでも社会科」「もっとどうころんでも社会科」「いやでも楽しめる算数」に続き、ついに主要四教科の最後にあたる国語に手を出したエッセイ集。

挿絵およびコメント担当の西原理恵子さんは、清水義範さんのことを「ハカセ」と呼ぶ。西原さんは、このシリーズ第1作の「おもしろくっても理科」ではじめて清水さんとコンビを組んだとき、清水さんのことをなんと科学エッセーを書く学者先生だと思いこんでいたらしい。

このシリーズのこれまでの作品では、西原さんは荒れ狂っていた。たとえば「理科」では、清水さんが慣性の法則についてていねいに説明しても、西原さんにはけっきょく理解できず、例によって乱暴な絵と遠慮のないコメントを書いていた。しかし、今回は比較的おとなしい。年をとっておちついてきたか、あるいは、これまでの教科のエッセイよりは内容を理解できるのかもしれない。

清水さんといえば、国語の教員免許をもつ作家であり、「国語入試問題必勝法」というベストセラーもある。国語はいわば専門分野なわけだが、内容が濃いかというとそうでもない。本人も書いているが専門分野であることを意識しすぎたらしい。

(以前別のブログに書いた記事を改変して再掲しました)
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