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妻の実家に行ったときのこと。義兄がスポーツを好きでサッカーのヤマザキナビスコカップの決勝のテレビ中継を見ていた。サッカーには興味がないが他にやることもないし、いっしょにその番組をぼおっと見ていた。すると、義母がぽつりと次のように言った。

なんでサポーターなんていうのだろうね。応援でいいのに
そうですね、そういえば『ヤマザキナビスコカップ』っていうのも変ですね。なんで『ヤマザキナビスコ杯』といわないんでしょうね
そうだよ、『ナビスコ』だってさ …
いやあ、『ヤマザキナビスコ』は会社名だからしかたないですよ。日本語にはできません

義母のいうとおりである。「サポーター」ということばはわたしもきらいだ。むかし少しだけバレーボールをやっていたのでサポーターといわれると足を保護する帯のことをいまでも連想する。

サポーターという言いかたがよく使われるようになったのは、日本にJリーグができてサッカー人気が高まりつつあったころだと思う。それまではプロ野球が日本の人気スポーツだったが、巨人軍のファンとか阪神のファンのように「ファン」というのがふつうだった。あるいは相撲の「贔屓筋(ひいきすじ)」とか「谷町(たにまち)」ということばもある。

「サポーター」と「ファン」に何か違う意味があるのかどうか知らないが、もし同じ意味だとしたら、むかしのように「ファン」ということばを使えば高齢者にも違和感がないのにと思う。

なお、「ファン(fan)」を「楽しみ」という意味の fun と混同しているひとがいるが、fan は英語の fanatic からできたことば(和製英語ではない)で、fun とはとくに関係がない。

(以前別のブログに書いた記事を改変して再掲しました)
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