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うちでは大きな土鍋を使ってカレーを作る。カレーを食べた後に、すくいきれないカレーソースが鍋に残る。これをどうするか。そのまま洗ってしまうのがふつうだろうが、どうしてももったいないなあと思ってしまう。そこで、出汁とうどんを入れてカレーうどんにしたり、その中でお米を炒めてカレーピラフにしたりするのが我が家の定番である。われながらケチなやつだと思う。

「ケチ」には「金品を必要以上に惜しむ」という意味と「心が狭くてくだらない」という意味があるらしい。金品を必要以上に惜しむという行為は、心が狭くてくだらないという性格につながるのだろうか。金品を必要以上に惜しむひとでも心の広いひともいると思うが、やはり関連性の高いことだと思う。英語の stingy とか miserly という単語も、辞書を引いてみたかぎり、金品を惜しむという意味と心が狭いという意味のどちらもあるようである。

ケチの本質とは、金品を「必要以上に」惜しむということだろう。必要以上でないなら、金品を惜しむことはよいことだ。とはいえ、何かが必要であるかどうかの判断はむずかしい。だれもいない台所にエアコンをつけっぱなしにしているのは無駄なことかもしれないが、それによって食中毒が予防できていたのなら実は必要なことだったといえる。無駄かどうかなんてことを突き詰めていけば、おまえが生きていることはそもそも無駄なことでないのかという議論になってしまう。

ただ、自分の仕事に関することについてケチになってはいけないと思う。わたしは貧乏性ではあるが、仕事に関係する本やソフトウェアにかかる費用、通信費などはケチっていないつもりである。これらは、ある意味、借金をしてでも維持しなければならないことだ。

そういう意味でケチだなあと思う知り合いがいる。2 枚程度のある資料を渡す必要があったのでファックスで送るよといったらファックスの紙がもったいないから送らないでくれという。それならなんでファクシミリの機械をもっているのか。もっているだけで使わないなんてそれこそもったいない。


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貧乏性
コメント
この記事へのコメント
う~ん。ファックスの紙がなくなって買いに出かけるときの時給も計算に入っているのかもしれませんね・・・。
2007/08/10(金) 21:10 | URL | Applecheese #xbh23Phc[ 編集]
普通紙のファックスですからちらしの裏でもよいのですけれどね。まあ、それはともかく、優先順位の付けかたがなんだか妙なひとだなあと感じています。
わたしは、この仕事を始めるときにファックスとかイメージ スキャナ、OCR ソフトウェアなどを買いました。お金がなくて揃えるだけでもたいへんでしたが、まあ必要経費のつもりでしたね。それでも当時はけっこう役に立ちました。今のように何でも電子メールで済んでしまう時代ではなくて電子化されていない原稿から翻訳するという仕事もありましたからね。
でも、最近は電子化されていない原稿を翻訳するなんて仕事はなくなって、ファックスやスキャナを使うことが本当になくなりましたね。もうなくてもよいものかもしれません。
2007/08/10(金) 22:42 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
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