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タレントの SMAP がゲストの注文に応えて料理を作るという番組で、霊能力があって他人の霊(オーラ?)が見えるという芸人さんがゲストで出ているのを見たことがある。如才ない話芸に感心しつつも、子どもは神秘的なことを信じがちなんだから、こういう芸は教育上よくないなあ、いいかげんにしてくれないかなあ、と思って見ていた。

その芸人さんは「自分のオーラは鏡を見たら見えますよ」「シンゴくんのオーラは、テレビで拝見していたときから思っていたんですが…」などと言っていた。そうか、霊というのは鏡に映るのか、しかも電波で配信することもできるのか。霊は意外と世俗的なものと親和性があるらしい。そうだとしたら、将来は、霊のすがたを配信したり自分の霊を鑑定してくれたりするサービスを提供するサイトができるかもしれない。

その芸人さんはオーラの色のもつ意味について解説していた。黄色、緑色、青色、赤色の 4 種類。おもしろいと思ったのは
「黄色は…、グリーンは…、ブルーは…、赤は…」
と説明していたこと。

どうやら、現在では、緑色とか青色はカタカナ語でいうほうがとおりがよいらしい。黄色と赤色はカタカナ語はまだ一般的ではないようだ。もっとも、「イエロー」とか「レッド」というのがいいにくいということかもしれない。

自分の子どものころの色鉛筆や絵の具のことを思い出すと「ももいろ」「だいだいいろ」などと書いてあったものだが、現在では、それぞれ「ピンク」「オレンジ」のほうがふつうになってきていると思う。「はだいろ」という色の名前もなくなって「ペールオレンジ(pale orange)」などと呼ばれているらしい。ちょっとさびしい。

(以前別のブログに書いた記事を改変して再掲しました)
コメント
この記事へのコメント
友人の子(幼稚園児)が「ブルー」と言ったときには現代っ子はそう言うのかなーと思っただけでしたが、「レッド」と言ったときには「え?」と思い、友人に聞いたら幼児英会話教室に通っていることがわかりました。その子は「パープル」とも言っていました。何となく「ブルー」はそんなに変な気がしなかったのですがどうしてでしょうね?
「はだいろ」はなくなるとさびしいですか?でも絵具や色鉛筆の「はだいろ」って実際の日本人の肌の色とは違うので、絵を描くときにそれだけで肌の色を塗った私は学校で先生に怒られてしまいました。当時「ペールオレンジ」か「うすだいだい」とでも書いてあればよかったかもしれません!
2007/10/02(火) 21:11 | URL | ぐうたらぅ #h2gwSyWs[ 編集]
子どもの場合、外来語は必要なら後から覚えればよいわけですから、まず和名から覚えるほうが粋だと思いますね。幼児が萌葱色とか鳶色とかいっていたら、かっこうよいと思いますね。
かつて「はだいろ」といっていた色自体は存在していると思いますよ。名前がなくなっただけだと思います。「はだいろ」については「肌の色」のことだと考えるか、単なる色名に過ぎないと考えるかによって受け取りかたが違うのでしょうね。たとえば、「ちゃいろ」だからといってお茶を「茶色」に塗りつぶすひとはいないと思いますけれどね。
まあ、「もも」「だいだい」「はだいろ」など、なじみのある名前がなくなるのはさびしいというのが実感です。
2007/10/02(火) 21:55 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
えぇ、「茶色」も納得できない色名でしたねぇ(笑)。子供のときには「お茶」といえば緑茶でしたから。
もちろん当時も麦茶や紅茶はありましたけど、緑でないお茶の方が例外だと思っていました。でもウーロン茶が流行りはじめたときに「茶ってひょっとして茶色が標準で緑茶や紅茶が特殊なのかな?」と思いました。
でも日本人にとっては「茶色」が「緑色」で、「いわゆる茶色のお茶」が「何々色の何々茶」ということになるはずなのに…と不思議な気がします。
日本人はわりと日常的にも「緑茶」「日本茶」という言い方を使うのが面白いですよね。紅茶、アメリカンコーヒー、明石焼、さつまあげって本場の人はふつうはそんなふうに呼ばないと思いました。
2007/10/04(木) 08:29 | URL | ぐうたらぅ #h2gwSyWs[ 編集]
ぐうたらぅさんは、色の名前と具体的なものを強く結びつけて感じていらっしゃるのですね。そういうかたが少なからずいらっしゃるのなら、やはり「はだいろ」という色名が差別的とされてもしかたないのかもしれません。
茶色の「茶」は、飲みものの茶の色ではなくて染めものの色のことだったと思います。「藍」や「茜」など染色がもとになった色名は多いようですね。「水色」も、水の色ではなくて染色(藍を水で薄めた色)のことだったらしいですよ。
2007/10/04(木) 08:43 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
自分の経験だけと結びつけて語源や歴史は無視してしまっているな、というのが実感ですね。私は茶染めは思いつきませんでしたねぇ。茶渋なら経験の範囲内ですけど(笑)。でもサフランはモノよりも染まった色の方を連想しますし、けっこう私も適当です。「水色」も疑問に思っていたので水の色でないとは勉強になりました。ありがとうございます。
ところで「赤」→「真っ赤」、「青」→「真っ青(まっさお)」ですが、「茶」→「まっちゃ」じゃなくて「まっちゃっちゃ」と言いますか?話し言葉だけのような気がしますが。
2007/10/05(金) 00:00 | URL | ぐうたらぅ #h2gwSyWs[ 編集]
茶色のことを「まっちゃっちゃ」というのですか。わたしは言ったことも聞いたこともありませんね。文字で見たのもこれがはじめてです。茶色は四拾八茶百鼠というくらい種類の多い色ですが、どういう茶色が「まっちゃっちゃ」なのでしょう。
2007/10/05(金) 06:55 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
ひょっとして方言でしょうか(>_<)。子供っぽい言い方なので大人の男性はまず使わないとは思いますが。では「まっきっき(真っ黄っ黄)」も?!「まっかっか(真っ赤っ赤)」はどうでしょうか。
もちろん他の「真っ○」シリーズと同様、「すごく茶色」あるいは「全面的に茶色だらけ」ということで、微妙な色合いではなく誰が見ても茶色な茶色のことを言うと思いますが、適切な例が思い浮かびません…。
もっと大人の言い方としては「真っ茶色」「真っ黄色」でしょうが、「真っ茶色」は耳で聞くと「抹茶色(緑)」と区別しにくいのです。
2007/10/06(土) 04:34 | URL | ぐうたらぅ #h2gwSyWs[ 編集]
はい。わたしの育った文化圏ではそのようには申しません。「まっきっき(真っ黄っ黄)」「まっかっか(真っ赤っ赤)」とは申します。
白や黒とか、原色に近い色であれば、「真っ白」「真っ赤」のように「きわめて白い」「きわめて赤い」ことはよく納得できます。しかし、茶色のような混ぜられてできる色で「きわめて茶色」というのはあまり納得できません。「真っ空色」「真っ紫色」「真っ灰色」「真っ橙色」なども同様です。
2007/10/06(土) 08:16 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
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