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おやじ、おじさん。いつのころからか、自分で自分のことをそういっている。

以前、おもしろいと思ったのは、ある若いひとと話していて、こちらが自分を「おやじ」といったときのことだ。

まだ若いですよ
おやじじゃないですよ

といったことをしきりにいうのだ。はあ、あんたは「おやじ」がそんなに悪いことだと思っているのかとあきれた。

わたしが「おやじ」と自称することが自虐的なことであると決めつけている。「おやじ」とは彼にとってそれほどまでに忌むべき、絶対になりたくない状態なのだろう。

「おやじ」であることが「若者」であることよりもよいとはいわないが、「若者」であることよりも悪いことだとも思わない。若者には若者のよいところと悪いところがあるし、おやじにはおやじのよいところと悪いところがある。

わたしにとって「おやじ」であることは恥ずかしいことでもなんでもない。現実におやじなのだ。よいとか悪いとかいうことではなく、男であればだれでもそのうち「おやじ」になる。

しかし、そういう若者にそんなことを諄々と説明しても、たぶんわかってもらえないのだろう。

水戸黄門のドラマを見ていると「この年寄りに話してくれませんかな」という台詞をよく聞く。わたしはこの台詞が好きだ。

今後、死なずに年寄りになることができたら、ぜひ「この年寄りに…」と言ってみたいと思っている。
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