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カスタマイズ(customize)は、カスタム カー(custom car)やカスタム シューズ(custom shoes)などの「注文の」という形容詞を動詞にしたものらしい。

コンピュータの世界では「カストマイズ」ということもある。customize の発音はカスタマイズのほうが近いと思うが、エンビロンメント(environment)とかプロセデュア(procedure)など、コンピュータ関連のカタカナ語はローマ字読みに近い読みかたにすることがけっこうあるようだ。むかし、わたしの同僚には add を「アドド」と読んでいたひともいた。スペルを間違えないようにという意図もあったのだろう。

いまでは画面の色とかちょっとした操作性などをユーザがパラメータで指定することをカスタマイズというけれど、ふた昔ぐらい前には、コンピュータ システムをまるごと受注生産することを意味していたような気がする。当時はカスタマイズというカタカナ語はあまり世間で使われていなかったので、テーラーメイド(tailor made)と言い換えてわたしは他業種のひとに説明していた記憶がある。その逆に、出来合いのソフトウェアはパッケージ(package)と呼んでいた。

テーラーメイドの tailor は仕立屋という意味でもあり、日本語の「あつらえる(誂える)」ということばと似ている。日本語の「あつらえる(誂える)」も服や靴などに使うことが多いと思う。テーラーメイドの逆はレディメイド(ready-made)。薬なら出来合いの市販薬は OTC(over-the-counter)だ。

そういえば、オーダーメイドというカタカナ語もあるが、これは和製英語で、正しい英語は、やはり、「custom-made ; made-to-order ; tailor-made」(英辞郎)だそうだ。
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