上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
テレビを見ていたら、環境アドバイザーだかなんだかの肩書きの人が
スーパーの牛乳パックは前に陳列してある消費期限の古いものから買うのが消費者の務め
というようなことをいったので、なんじゃそりゃ、と思った。それなら、キャベツは葉の傷んだものから、イワシは元気のないやつから、カキは臭いの強い当たりそうなやつから買えというのか。あほらし。

同じ価格で新しいものと古いものがあれば新しいものから売れるのは当たり前だ。そんなことは、魚の行商をしていたわたしの祖母だって知っていたはずだ。「この魚は傷みかけているからこっちから買ってくれ」といえるわけがないし、ましてや「傷みかけた魚から買うのが賢い消費者だ」というわけがない。

牛乳や豆腐のような日配品は本来は売れる分だけ売るべきだろう。売れ残るということはもともと供給過剰なわけで、むしろそこがもったいない。その分の牛乳で保存のきくチーズでもバターでも作ればよいではないか。それでも牛乳が売れ残ったら、たとえば消費期限が 1 日古くなるごとに 20 円安く売るといったくふうを販売者側がすべきだ。だいいち、消費者の務めとかいうなら牛乳ビンで宅配してもらったほうがよいのではないのか。


関連記事:
宅配牛乳から考えた
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tangoya.blog95.fc2.com/tb.php/342-74c7c5a0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。