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少し前、どうも身体が疲れるといって、妻が 100 円ショップで入浴剤を買ってきた。小袋が 6 つほどセットになったもので、それぞれの小袋に「登別」「箱根」「草津」というふうに有名な温泉の名前がついている。ふーん、と思って袋の裏側を見たら香料と色素以外の成分はどれも同じだった。こういうのは誇大広告、虚偽広告にならないのか。まあ、氷イチゴや氷レモンにイチゴやレモンが入っていないのと同じようなものか。あれも砂糖蜜に色をつけているだけだからなあ。

この入浴剤が案外よかった。きもちいいし身体もよく温まるような気がする。でも、6 袋だけなのですぐに使い終わってしまった。今度はバスクリンのようなちゃんとした入浴剤を大きな容器で買ってこようと思った。そのほうが 100 円ショップで買うよりお得だろう。ところが、その後なかなかドラッグストアに行く機会がなく、けっきょくまた以前のように入浴剤を入れずに風呂に入っていた。

それからしばらくして、ああ、台所の重曹を入れてみるか、と思い立った。重曹というのは、知らない人は知らないかもしれないが、アルカリ性の粉末で、ナスなど植物の色をあざやかにしたりタンパク質をやわらかくしたりするのに使われる。あるいは、ケーキなどのふくらし粉(ベーキング・パウダー)にも入っている。多くの温泉や入浴剤の主成分は炭酸水素ナトリウム、つまり重曹と同じなので、入浴剤として使えるだろうと思ったわけだ。

で、入れてみたのだが、無色透明で香りもないので入浴剤を入れている気がしない。風呂から上がった妻に、きょうの風呂いつもと何か違ったかいと聞いてみても「えっ、何が」と言われたぐらいだ。でも、偽薬効果かもしれないが、わたしには、ただのお湯よりも温まるし肌もさらさらするように感じられる。また、浴槽もあまり汚れないような気がする。重曹を掃除に使う人もいるくらいだからそれは当然かもしれない。だから、いまでもときどき風呂に重曹を入れている。まあ、早くバスクリンか何かを買ってくればよいのだが。
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