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SMAP の中居正広くんが大御所喜劇俳優の間寛平さんをインタビューするのを見たことがあるが事前に何も調べていないらしく寛平さんをぽっと出の芸人扱いしていた。寛平さんが東京進出したばかりのころで当時の中居くんは寛平さんのことをよく知らなかったのだろうが、それにしても、インタビュアーという仕事はインタビューする相手のことをよく調べてからインタビューに臨むべきではないのか。そういうこともあって、中居くんは気に入らないタレントのひとりだ。

SMAP が料理を作ってゲストにふるまうテレビ番組がある。ずっと前のことだが、その番組で、料理が終わってゲストに食べてもらう段になって中居くんが「それでは、どうぞいただいてください」とそのゲストに大きな声でいった。驚いてのけぞった。それでは、作ってやったのだからありがたくいただきなさいということになってしまう。ただしくは「それでは、どうぞお召し上がりください」だろう。アナウンサーじゃないのだからいつも正しい日本語を話しなさいというつもりはないが限度がある。そもそもゲストに対して敬意をもっていればそんないいかたにならないはずだ。

少し前、文化審議会というところが従来の敬語分類の「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」に「美化語」と「丁重語」という新しい分類を加えるように答申したという報道があった。美化語というのは「お酒」「お料理」「ご祝儀」などのようにものごとを美化するいいかた、丁重語は自分の行為を丁重に表現するいいかたで「参る」「申す」などがその例とのことだ。

この新しい分類を加えることで何を変えようとしているのかがよくわからない。これからそれを習うことになるかもしれない児童、生徒、学生たちには、かえって記憶の負担が増すだけなのではないかと心配だ。

(以前別のブログに書いた記事を若干修正して再掲しました)
コメント
この記事へのコメント
何をいまさらの感じ
2007/04/12(木) 18:31 | URL | しのんちゃん #-[ 編集]
人を批判する前にご自分も相手の下調べが必要ですね。
今、いただいて下さいとは言わないし、寛平さんは中居さんを可愛がってくれてました。
今の中居さんの仕事に対する姿勢も知らないで一方的に攻撃するあなたのやり方は品性を疑いたくなります。
2007/04/12(木) 19:12 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
こんにちは。
寛平さんと中居さんの縁は結構古いですよ。
寛平さんは当時から中居さんの事を気に入っておられたので、中居さんの方もこちらで書かれている様な気持ちではないと思います。
昔関西で番組を持っていた事もあり、今でも鶴瓶師匠やざこば師匠はじめ、中居さんを可愛がっておられる方は意外といらっしゃいますよ。
2007/04/12(木) 19:36 | URL | 眉月 #-[ 編集]
叩く前に下調べしてくださいね。
寛平さんは阪神大震災のとき、力づけてくれたお礼として中居さんにスーツを仕立てて下さったほど。
親しいが故に憎まれ口を利くのは他の番組でもあります。
2007/04/12(木) 19:48 | URL | mmm #-[ 編集]
そうですね。いろいろな意味で、いまさらなことだと思います。
コメントどうもありがとうございました。
2007/04/13(金) 23:37 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
そうですか。たしかにわたしはあまり自慢できるような品性を持ち合わせていません。
コメントありがとうございました。
2007/04/13(金) 23:39 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
なるほど。
そうすると、わたしの見たインタビューには何かの演出の意図があったのかもしれませんね。
貴重な情報をどうもありがとうございました。
2007/04/13(金) 23:41 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
眉月さんへの返信で書いたのと同じことになりますが、そういうことならわたしの見たインタビューには何らかの演出の意図があったのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
2007/04/13(金) 23:42 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
どのような身分の者が、どのような身分の者に対してであっても『いただいてください』と言うのはおかしいのではないでしょうか。『では、召し上がります。』とでも返せばいいのでしょうか?
2009/11/24(火) 22:27 | URL | ごんたろう #-[ 編集]
そうですね。
そんなことがあるかどうかは知りませんが、天皇陛下が客人に食事をごちそうするとして、その客人に侍従が「どうぞ、いただいてください」ということはあり得るかもしれません。客は「では、いただきます」と答えるでしょう。
2009/11/25(水) 08:34 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
言葉をなりわいにしている人たちにとって言葉は厳密な意味をもつものだしそうじゃない人にとってはただの手段でしかないですよね。
教育という意味でいえば古典を保守ということは大切に思えます。(それから語学を学習する人間にとっても。)
外国語を学習するモチベーションとしても面白いテーマだと思います。
2010/01/16(土) 23:11 | URL | 匿名 #-[ 編集]
まあ、傾向としてはそうなのかもしれませんが、われわれが当たり前のように新聞や書籍を読むことができるのは、経験を積んだ編集者や記者がきちんと校正して一般に受け入れられている約束事に沿った文章にしてくれているからでしょう。
実は誰でも、言葉にできないような微妙な言語の約束事にちゃんとしたがって話したり書いたりしていると思うんですよね。そうしないと気持ちや意図をきちんと伝えられず、社会がうまく機能しませんから。だから、他人がその約束事を守っていないのに気付くと何か言いたくなるのだと思います。
2010/01/18(月) 17:47 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
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