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「さもしく1万2千円欲しい人も…」定額給付金で首相発言(読売新聞)

貧しい人には全世帯に渡すが、『私はそんな金をもらいたくない』という人はもらわなきゃいい。(年収が)1億円あっても、さもしく1万2000円が欲しいという人もいるかもしれない。それは哲学、矜恃(きょうじ)の問題で、それを調べて細かく(所得制限を)したら手間が大変だ

と首相はおっしゃったそうだ。

1 万 2000 円というのは月 6 万円くらいの国民年金で生活しているひとにはけっこうな金額だが、なるほど、首相にとっては一晩の飲み代にもならない金額なのだろう。「貧しい人には全世帯に渡す」というのは、政治家としてなかなか思い切った言いかただと思う。「貧乏人は麦を食え」といった政治家がむかしいたことはいたが、現在、「貧しい人」という表現を躊躇なく使える政治家はほかにあまりいないだろう。さすがは「下々のみなさん」と平気でいえるひとだけのことはある。

それにしても、定額給付金というのは生活困窮者対策ではなくて景気刺激策ではなかったか。それなら、貧乏人よりもむしろ金持ちが受け取ったほうが効果があるのではないのか。わたしのような貧乏人に余分な 1 万 2000 円があっても貯蓄なり日々の生活費なりに回すだけだが、首相のような金持ちに余分な 1 万 2000 円があれば、もう 1 杯飲もうということになるのではないか。だったら、年収 1 億円のひとが 1 万 2000 円を受け取っても「さもしい」と非難することもない。
コメント
この記事へのコメント
新聞とってないしTVもニュースは見ないのですが(見ているのはネットだけ。なんです。。いまや元ネタも一緒だし。。)、そんなことをおっしゃったのですね。ああいうご家庭で育って、政治家としての教育はお家ではなされなかったのでしょうか。。いや。。それとも血筋なのか。。
2008/12/10(水) 04:48 | URL | nya #GMiUtySc[ 編集]
日本には天皇家を除けば建前上階級はないはずですが、このひとは代議士になる前、おそらく子どものころから特権階級意識があるのでしょうね。このひとは、とある差別発言を口にして野中広務さんを大激怒させたことがあるそうです。
2008/12/10(水) 06:17 | URL | たんご屋 #Qhkulfr2[ 編集]
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