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Act Against AIDS というエイズ撲滅キャンペーンのイベントで「ひとり紅白歌合戦」と題する桑田佳祐のライブを WOWOW で見た。桑田さんほぼひとりで、かつてヒットした GS、演歌、フォークソング、ムード歌謡など各種ジャンルの歌謡曲 61 曲を約 3 時間かけて歌いあげた。

いやあ、よいものを見せてもらった。後半でピンクレディーの「渚のシンドバッド」に続けて沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌いはじめたときは、思わず「おお」と声を上げてしまった。なぜかというと、サザンオールスターズのメジャーデビュー曲「勝手にシンドバッド」の曲名は、その当時ヒットしていたこの 2 曲に由来しているからだ。もちろんそれを意識した演出なのだろう。しゃれている。

全体を通して圧巻だったのは、内山田洋とクールファイブの「長崎は今日も雨だった」だ。さすがに高校時代から前川清さんの大ファンというだけあって感動的な歌いっぷりだった。わたしは内山田洋とクールファイブも好きだが、桑田さんの歌は本家よりもよかった、というと怒られるか。

その他の歌も桑田さんのお気に入りと思われる歌ばかりで、早い話が桑田さんのカラオケをずっと聴いていたようなものだ。それらが単なるモノマネではなくて桑田流の歌に仕上がっているので聴いていて飽きない。桑田さんの歌がうまいのはいまさらいうまでもないが、このひとは本当に歌謡曲が好きなんだなと思った。

思えば、子どものころはこういういかにも「歌謡曲」という歌ばかりの紅白歌合戦を家族そろって見たものだ。年越しそば、掘りごたつ、みかん、豆炭あんか、ハクキンカイロなど、むかしの冬の生活を芋づる式に想い出した。今回のライブは録画してあるので、大晦日にはこのライブを流してむかしの大晦日をなつかしんでみようと思う。
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