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新しく始まった NHK の連続テレビ小説 「ウェルかめ」はなかなかよい。主演の倉科カナさんには、『エリンが挑戦! にほんごできます』に出ていたときから注目している。とてもかわいらしいし、演技もまずまずうまいと思う。なんといっても、家族を演じている役者さんたちが本当の家族のように見えるし、徳島ってこんなにきれいで魅力的なところなのか、金と暇があったらぜひ一度ゆっくりと行ってみたいものだ、と思わせてくれる。

前作「つばさ」主演の多部さんもとてもかわいらしかったし一生懸命に演技しているのは好感が持てたが、ドラマ自体があまりにつまらなくて途中で見るのをやめた。NHK の朝のドラマを毎回楽しみに見続けていた実家の両親もさすがに「つばさ」だけは途中で断念したらしい。最初のほうしか見ていないけれど、「つばさ」で家族を演じていたひとたちは本当の家族のようには見えなかった。中村梅雀さんも高畑淳子さんも、まるで他人同士で同居しているように見えた。また、川越ってこんな魅力的な街だったのか、ぜひ一度行ってみたいものだ、と思わせてくれるものがまるでなかった。

ただ、「ウェルかめ」の主人公は「世界につながる編集者」を目指している、という設定になっているが、「その世界につながる編集者」というのがどういうものなのかよくわからない。「世界につながる」というのは具体的にはどういうことか。現代のほとんどの日本人は、中国産の衣類を着て中国産の野菜を食べているわけだから、ふつうに生活しているだけで世界につながっていると思うが。そういう意味とはまた違うのだろうか。

だいたい編集者というのは日本語の専門家で部屋の中でのこまごまとした作業が仕事の中心だろうと思っていたが、どのようにすればそれが世界につながるのか、よくわからない。また、主人公が夢を実現するために本を読むとかファッションを勉強するとか語学を勉強するとかいったようすは描写されていない。視聴者は編集の仕事のおもしろさやたいへんさを知りたいだろうと思うので、そのあたりをもう少しとりあげてほしいと思う。
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